「印刷管太郎 XI パッケージ版」は、見積作成から売掛・買掛管理まで、印刷会社の全ての業務を一元管理することが可能で、必要な情報を誰もが共有し、直感的に業務を進行することで、全社の見える化を可能にします。また、日々の業務で入力され、蓄積したデータ
から、外部にデータを書き出すことなく直接、集計・比較検討が出来る機能を備えており、これらの機能は、業務進行の効率アップ、業績向上に大きく貢献します。

「印刷管太郎 XI パッケージ版」は、見積作成から売掛・買掛管理まで、印刷会社の全ての業務を一元管理することが可能で、必要な情報を誰もが共有し、直感的に業務を進行することで、全社の見える化を可能にします。また、日々の業務で入力され、蓄積したデータから、外部にデータを書き出すことなく直接、集計・比較検討が出来る機能を備えており、これらの機能は、業務進行の効率アップ、業績向上に大きく貢献します。

2023 年 10 月１日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が導入されます。インボイスとは、販売先に対し、税率と税額を正
確に伝えるために、従来の区分記載請求書に必要事項を追記した請求書のことです。
インボイス制度導入後は、消費税を納付する際に、仕入先等が発行するインボイスがないと仕入税額控除が受けられなくなります。したがって
インボイスは、販売先に代わって、自社が消費税を支払う旨を明示した証書ともいえます。
印刷管太郎では適格請求書保存方式に対応するために、請求書（合計請求書）の様式を変更します。

インボイスでの記載事項
請求書に以下の事項を記載する必要があります。
（1） 請求書発行事業者の氏名又は名称
（2） 取引年月日
（3） 取引の内容（軽減対象税率の対象品目である旨）
（4） 税率ごとに区分して合計した対価の額
（5） 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称
（6） 登録番号（課税事業者のみ登録可）
（7） 適用税率
（8） 税率ごとに区分した消費税額等